蒲郡市立三谷中学校3年生「鈴木幹太さん」が「第36回中部日本個人・重奏コンテスト　中日新聞社賞」を受賞されました。なんとこちらは最高賞なのです。素晴らしい功績です。蒲郡市立三谷中学校ではその栄誉をたたえるために玄関にはこのような大きな張り紙が掲げられておりました。こちらの大会は2024年2月4日に東三大会・2024年2月25日に県大会が行われ、くぐり抜けた優秀者が集まる大会でした。
「鈴木幹太さん」は部活で吹奏楽部に所属。中学1年生からテナーサックスの魅力に惹かれ、始めたそうです。

東三大会に向けて2023年12月から猛練習を重ね、平日は部活動で、そして週末には5時間ほど練習を重ねたそうです。

本大会の「第36回中部日本個人・重奏コンテスト」の鈴木幹太さんの意気込みは「1番を取る！悔いのない最高の演奏が出来るように！」そんな想いで演奏をしたそうです。

そして鈴木幹太さんの音色を更に良いものへと引き立たせてくれたのは蒲郡市立三谷中学校養護教諭　白井夢乃先生です。鈴木幹太さんと白井夢乃先生の演奏が相まって会場内が優しい音色に包まれました。そして2024年4月25日に蒲郡市長のもとに大会の結果の報告で表敬訪問に訪れました。もちろん大会を共にした白井夢乃先生も一緒です。「第36回中部日本個人・重奏コンテスト　中日新聞社賞」を受賞した演奏の音色を蒲郡市長にもお聞きいただきました。

テナーサックスとピアノのデュオ演奏で表現力が豊かな音色に市長をはじめ全員が惹き込まれました。

保護者の方は「いまだに信じられないくらいで、みんなにお祝いの言葉をいただくとじわじわ実感しています。幹太自身が悔いのない素晴らしい演奏が出来たこと、それによって素晴らしい賞をいただけたこと、最高です。」と素敵な笑顔で喜びの声。

今後の「鈴木幹太さん」の成長が楽しみです！

蒲郡市長表敬訪問の蒲郡市役所はこちら↓

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