【豊川市】大注目♪「ほのくにバナナ」の甘さにびっくり!豊川産バナナを試してみて♪
「ほのくにバナナ」― 豊川で生まれた国産バナナの魅力とは?
「バナナは輸入品」そんなイメージを覆す、国産バナナ「ほのくにバナナ」が愛知県豊川市で誕生しました!
このバナナは、甘さ・太さ・安全性のすべてにこだわり抜かれた特別なバナナ。
今回は、アグリトラストネットワーク代表の早川知行さんから伺ったエピソードを交えながら、その秘密や魅力、購入方法について詳しくご紹介しちゃいます!
甘くて太い「ほのくにバナナ」の特徴
「ほのくにバナナ」は、一般的なバナナより1か月長い、約150日間かけてじっくり成熟させています。
その結果、濃厚な甘みと太さが生まれ、輸入バナナにはない深い味わいが楽しめます。
早川さんによると、さらに無農薬・化学肥料95%カットで栽培されているため、皮ごと食べられるのが大きな特徴。
安心・安全なフルーツとして、自信を持っておすすめできるそう。
国産バナナの秘密― 豊川市が選ばれた理由
豊川市は水源が豊富で、稲作に適した土地。
この水の豊かさがバナナ栽培にもピッタリだったのです。
「ほのくにバナナ」という名前は、豊川が古くから「穂の国」と呼ばれていたことにちなんでいます。
早川さんは「地元で新しい作物に挑戦したい」という想いから、苗や土を九州から取り寄せ、徹底した管理のもとで栽培を開始しました。
このこだわりが特別なバナナを育てる土台となっています。
食べ方いろいろ!バナナの新しい楽しみ方
「ほのくにバナナ」はそのまま食べてももちろんおいしいですが、皮ごと食べるとシャキシャキした食感が楽しめますよ♪
また、未熟なバナナはカレーの材料として、バナナの葉は蒸し料理やバナナ湯に活用できるなど、捨てる部分がありません!
購入できる場所
「ほのくにバナナ」は、以下の店舗で購入できます↓
愛知県・岐阜県内:直売広場「わくわく広場」(愛知23店舗、岐阜3店舗)
最新の販売情報は、公式Instagram(「ほのくにバナナ」で検索)をご覧ください。
限定ジェラートも販売予定
蒲郡クラシックホテル監修のバナナジェラートが蒲郡商工会議所内のガマカフェで提供される予定!
こちらも楽しみですね!
「ほのくにバナナ」実食レポ
どっしりとしたバナナ!
実際に食べてみると、皮が薄くてしっとり、果肉はもっちりした食感。
一口食べるごとに甘さがじんわり広がります。
バナナの蜜が内側からしみ出す断面が印象的で、見た目にも楽しませてくれます。
国産バナナで特別なひとときを
安心・安全で美味しい「ほのくにバナナ」は、子どもからお年寄りまで幅広く楽しめるフルーツです。
早川さんは、「バナナの葉や切り株を飼料として活用するなど、捨てるところがないのも魅力」と話します。
この機会にぜひ豊川市の新しい特産品を味わってみてくださいね。
「ほのくにバナナ」販売場所の一つ「イオンモール豊川」の豊穣屋はこちら↓