【蒲郡市】海と山に囲まれた街だからこそ警戒を!台風6号が接近蒲郡ならではの「土砂災害」と「高潮・冠水」に今夜は最大級の警戒を!
蒲郡市のみなさん、気象庁の発表によると、台風第6号の影響で、東三河地方では明日2026年6月3日(水)の未明から朝にかけて「線状降水帯」が発生する可能性が高まっています。
蒲郡市は北側に山が連なり、南側は三河湾に面しているという、自然豊かでとても美しい街です。
しかし、台風や大雨のときには、この「海と山に挟まれた地形」が大きなリスクに変わります。
今夜から明日の朝にかけて、蒲郡ならではの警戒ポイントをまとめました。

AC写真より
蒲郡市民が今夜絶対に警戒すべき3つのポイント
1. 山沿い周辺の「土砂崩れ」
蒲郡は山に囲まれ、傾斜地には美しいみかん畑が広がっていますよね。しかし、過去の大雨でも山沿いや斜面での土砂崩れ、泥水の流出が発生しています。線状降水帯による猛烈な雨が降ると、一気に地盤が緩む恐れがあります。山間部や崖の近くにお住まいの方は、夜間のうちに崖から離れた部屋や2階へ移動してください。
2. 三河湾の「高潮」と沿岸部の冠水
南側が海に面している蒲郡では、台風の強い風と気圧の低下によって海面が大きく持ち上がる「高潮(たかしお)」への警戒が必要です。特に満潮の時刻と台風の最接近(3日明け方〜昼前)が重なると、沿岸部の道路が一気に冠水したり、高波が押し寄せたりする危険があります。今夜は絶対に海岸付近や港には近づかないでください。

AC写真より
移動が危険な時間帯は「垂直避難」を!
一番危険な時間帯が「夜間から明日の朝にかけて」となるため、暗くなってからの外への移動はかえって危険を伴います。
もし避難所へ行くのが難しい場合は、家の中の少しでも安全な場所に逃げる「垂直避難」を行ってください。
・山や崖(斜面)から一番離れた反対側の部屋へ移動する
明日の朝は、JR東海道線や名鉄蒲郡線などの交通機関にも大幅な乱れが出る可能性があります。通勤・通学の予定がある方は、最新の運行情報を必ずチェックしてくださいね。
6月3日(水)の中止・休館情報
ボートレース蒲郡: すべてのレースおよび場外発売が中止となります。
小中学校・市立保育園: 給食が中止となります。(※登校・登園の有無などについては、各学校や園からの最新の連絡をご確認ください。)
公共施設: 「生命の海科学館」および「博物館」は休館となります。
蒲郡の街を守るため、そして何よりご自身と大切な人の命を守るため、今夜は不要不急の外出を絶対に避け、最新の防災情報をこまめにチェックして安全に過ごしてくださいね。
何事もなく台風が通り過ぎてくれることを祈ります。みなさん、本当にお気をつけください……!
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