【豊川市】独占取材!豊川市出身アーティスト「Yoshiya」 NY展示で世界を魅了!大手企業が惚れ込む理由って?

「Yoshiya」より画像提供

豊川市出身の Yoshiya(ヨシヤ)さんはいま注目を集めているアーティストなんです。

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音楽や映画など、いろんなカルチャーから刺激を受けながら、「見えない世界」を形にしていく彼の作品は、とにかく唯一無二。

2024年には、なんとニューヨーク・SOHOのギャラリーで展示を開催!

そして日本では、大手企業のオフィスフロアをまるごと自分の作品で埋め尽くすというビッグプロジェクトまで手がけたんです。

まさに“豊川から世界へ”を体現するアーティスト。

取材でお会いしたとき、すごく印象的だったのがYoshiyaさんはとても穏やかで自然体。

話していると、まわりの空気がふっと柔らかくなるような不思議な魅力を持った方なんです。

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「目的地を決めない」からこそ生まれるアート

制作のこだわりを聞いてみると、返ってきた答えは意外なものでした。

「最初から目的地を決めないことです。自分でも想定していないところに、アート性を感じるから」

まさに“感覚を信じるアート”。

Yoshiyaさんの作品は、見る人によって感じ方が変わる不思議な魅力があります。

ひとつの絵の中に、感情の揺れや空気の流れが見えるようなんです。

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NYで感じたアートの温度差

初めてのNY展示について聞くと、印象的な言葉が返ってきました。

「向こうはアートや音楽が日常の中に当たり前にあるんです。日本も素晴らしい文化がありますが、離れてみて初めてその良さが分かりました。」

“はっきり伝える文化”のNYと、“空気を読む文化”の日本。

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その両方を知るYoshiyaさんだからこそ描ける、絶妙なバランスが作品の魅力につながっています。

企業フロアをアートで埋め尽くす!

大手企業のオフィスでの展示は、偶然の出会いから始まったそう。

「最初は有名アーティストの作品ばかり並んでいたんです。
でも広報の方が僕の展示を見て、声をかけてくれて。」

そこから始まった壮大なプロジェクト。

「埋め尽くして」とは言われていなかったのに(笑)、2ヶ月間ほぼ休みなしで制作!
早朝から深夜まで描き続けて、気づけばフロア一面がYoshiyaワールドに。

「最後に担当の方が強く握手してくれたとき、報われたなと思いました。」

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そのエピソードだけで、彼の真っ直ぐな情熱が伝わってきます。

地元・豊川から、これからも

豊川での暮らしについて尋ねると、こんな言葉が返ってきました。

「豊川はどこへでも行きやすい場所。旅をするたびに“ここを拠点にしてよかった”と思います。」

自由でのびやかな発想は、地元の空気が育んだものかもしれません。

お会いしたときにも感じましたが、Yoshiyaさんは“地元を大切にする人”。

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豊川の人たちにとっても、こんな形で世界に羽ばたく姿を見るのは誇らしい気持ちになりますよね。

これからも豊川を拠点に、国内外で新しい挑戦を続けるYoshiyaさん。

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“見えない世界を形にする”そのアートが、これからどんな景色を見せてくれるのか、ますます楽しみです。

みなさんもYoshiyaさんの飛躍に注目してみてくださいね。

Yoshniyaさんがお住いの「豊川市」はこちら↓

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