【蒲郡市】創作四川料理「Renpay(りんペい)」2025年8月11日オープン!絶品コースランチでゆったり贅沢♪
2025年8月11日、蒲郡市丸山町に新しくオープンした創作四川料理のお店「Renpay(りんペい)」に行ってきました。
2025年8月にオープンして以来、蒲郡市民の間で「気になるお店」として注目を集めている創作四川料理店「Renpay」。
お店の名前「Renpay」は、実はオーナーさんの愛猫の名前から。
さらに「Re」には“繰り返し”、そして「pay」には“敬意を払う”という意味が込められていて、「何度でも訪れていただきたい」という想いが表れているそうです。
そんなストーリーを聞くだけで、料理への期待も高まります。
店内は落ち着いた色合いでまとめられており、広々としたテーブル席が中心。
ほどよい高級感がありながらも堅苦しさはなく、スタッフの丁寧な対応もあって初めてでも安心してくつろげました。
ランチは3種類。
Renpayランチ(1,800円)
玄武ランチ(2,300円)
白虎ランチ(3,000円)
今回は「Renpay」と「玄武」のランチをいただきました。
まずは「Renpay」ランチ。
私はアーモンドミルクの担々麺を選択しました。
見た目はクリーミーで優しい雰囲気ですが、ひと口食べるとゴマの香ばしさとアーモンドのコクが広がります。
ちなみに、アーモンドミルクの担々麺は辛さが強くなく、むしろマイルドで食べやすい味わい。
まろやかさと少しのピリ辛のバランスが絶妙で、最後までスープを飲み干しました♪
そしておかゆ。やさしい味わいで胃にすっと入っていき、担々麺と一緒にいただくとほっと一息つけるような存在です。
食べ進めるうちに、口の中をやさしく整えてくれるのも嬉しいポイントでした。
続いて「玄武」ランチ。
四季野菜のせいろ蒸しは、色とりどりの野菜が並び、蒸すことで素材の甘みが引き立っています。
豚肉ときのこの辛しいためは旨味たっぷりで、ご飯がどんどん進む一品。
辛さの中に深みがあり、箸が止まりませんでした。
どちらのランチにも共通して、前菜・おかゆorライス・デザート・コーヒーまたは紅茶が付きます。
前菜の鶏肉ときゅうりはさっぱりとした味わいで、食欲をぐっと引き出してくれました。
さらに食後にはデザートとコーヒーまたは紅茶が付き、最後まで大満足。
料理だけでなく「空間ごと味わうランチ」という印象でした。
前菜からデザートまで、一品一品運ばれてくるコースランチが楽しめる「Renpay」。
どの料理も丁寧に作られており、運ばれてくるたびにワクワク感が増します。
蒲郡で本格創作四川料理のコースランチを味わいたい方に、ぜひおすすめですよ♪
創作四川料理「Renpay(りんペい)」はこちら↓